ニュース
11 月 28、29 日、当社得意先である、独立行政法人国立病院機構別府医療センター様が大会会長をされる学会において、当社は自社で開発、使用している完調品、保有するキッチンカー(完全調理車両)とドローンの展示、並びに災害発生時における新たな支援手段~保有するインフラと自社商品を用い、車両などが入れない被災地や孤立集落等で避難を続ける被災者への食事支援~の提案を行いました。

日本医療マネジメント学会は、2007年に日本学術会議協力学術研究団体に指定された団体で、発足以来日本医療の質向上を求め、医療、福祉介護の現場における各種の課題研究、提案を行い、成果を上げておられます。全国支部単位での活動が活発であり、九州地区ならびに山口支部は連合で学会を主催、今年で22 回を数えます。
本年度は大分事業部の得意先である、国立病院機構別府医療センター様(別府市)が主宰、「人生 100 年社会の医療マネジメント~臨床現場からの提言~」をテーマに、長寿社会における医療の役割、パラスポーツと幅広いテーマが取り上げられていました。
当社は、会場の別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)の一角で、当社開発の完調品(ニュートリフィット、ケアフィー)を用いた食事提供の提案、保有インフラのキッチンカー2 号車とドローンの展示、それらを使用した、発災時におけるBCPとしての食事提供継続のための商品説明や企画提案を実施。実際にキッチンカー内で調理を行ったうどんやカレーの販売等を通じ、今後発生すると言われている災害に対する支援体制を積極的にアピールさせていただきました。

今回はキッチンカー2号車で参加いたしました

当社のサービスや災害ボランティア参加など、具体的事例で危機管理能力を PR

ここでもドローンは注目の的でした

食事処は2日間とも盛況でした


好評をいただいた、カレーライス(上)とかき揚げうどん

今回参加した当社スタッフ