出来立ての料理と豊富な野菜メニューが好評の職員食堂

この施設について

受託の経緯

兵庫県神戸市の中心街から地下鉄で西へ３０分、閑静な新興住宅街に立地する神戸市立西神戸医療センターは、地域の医療サービスを支える床数 470 の中核総合病院です。
同病院の職員食堂は、2020 年４月に病院厨房業務と同時に契約・受託しました。

衛生管理も徹底

２つの事業所は別フロアに分かれており、さらにウイルス感染予防の観点から、スタッフ相互の往来は禁止されるなど、衛生管理が徹底されています。

職員様の健康を第一に考えたメニューを提供

職員食堂の、南向きの窓からは淡路島や明石大橋も遠望できます。原則として昼食のみの営業で、ごはんと汁物は各自好きなだけ取り分けることが出来る、ハーフセルフ方式を採用、平均食数は 220～250 食（平日）です。

お食事の提供にあたっては下記のことを掲げています。

・食事は可能な限り作り置きはせず、出来立てを提供する
・職員様の健康を考慮し生野菜は多めにつける
また多忙で食堂まで来られない職員様向けに、院内デリバリーサービスも行っています。

より愛される食堂をめざして内装をフルリニューアル！

職員様が落ち着いた雰囲気の中でランチを楽しめるよう、壁紙からユニフォームまでブラウンを基調としたシックな色調に統一していました。

西神戸医療センターのランチメニュー

Aランチ

日替り

Bランチ

人気週替り。人気のある料理を平日 5 日間、毎日調理方法を変えて提供するスタイル。「サバ」であれば、塩焼き（月）、かば焼き（火）、竜田揚げ（水）、味噌煮（木）、天ぷら（金）。

ヘルシーランチ

日替り。500Kcal 弁当 デリバリー用のランチボックス。

定番定食

カレーライス、かつ丼、うどん、そば等。

単品

ごはん、みそ汁、小鉢類
※ごはん、みそ汁は各自で好きなだけよそうセルフ形式。

季節に応じたお楽しみメニュー

インタビュー

これからも皆さんの期待に応えます！

スタッフ一同：

医療従事者の皆さんの健康を第一に考え、ふじ愛菜農園の野菜を含む新鮮な食材を使用し、出来立ての料理を提供しています。特に生野菜は多めに盛り付けており職員様から「健康に良い」との評価をいただいています。他にも「美味しい」「ボリュームが十分」「野菜がしっかり摂れる」といったうれしい声を多数いただいています。今後も味と質にこだわり、レパートリーも増やして期待に応えたいです。