利用者様の健康を第一に考えた食事サービスを提供しています

この施設について

アニマルセラピーも受けられる、大変ユニークな施設

社会福祉法人安積福祉会 特別養護老人ホームしらさわ有寿園は、福島県郡山市を拠点とする社会医療法人あさかホスピタルグループの一員で、同市に隣接する本宮市の介護の中核を担う施設です。
建物はグループの他施設とともに“Kふぁーむ”と呼ばれる広大な農場の中にあり、利用者様は居ながらにしてアニマルセラピーも受けられる、大変ユニークな存在として注目されています。また、共生事業として「こころ食堂」（子ども食堂）も運営しておられます。

利用者様の健康を第一に考えた献立が好評

当社は 2018 年に受託し、入所者様、デイケア利用者様、職員様と合わせて、最大約120 食（昼食）をご提供しています。衛生管理の徹底はもちろん、利用者様の健康維持を考慮し、献立には生野菜をできるだけ多く取り入れるよう努めています。また毎月の行事食の他、毎月“ふれあい喫茶”を開店し、いつもとは違うお茶の時間を楽しんでもらえるよう努めています。
受託当初から委託・受託の立場を超えた良好な協力関係を続けさせていただいており、今後も施設様と手を携え、利用者様のお気持ちと健康を第一に考えた食事サービスを提供してまいります。

得意先インタビュー

利用者様ファーストの仕事ぶりに感謝しています

樫村剛様（施設長）、横田あやの様（管理栄養士）
富士産業様は何事も前向きに捉え、出来ること出来ない点はしっかり検討し、その上で理想的な形でニーズに応えてくださいます。スタッフの皆さんも人柄がよく、利用者様ファーストで仕事をされています。定期的に行事食や食に関するイベントもお願いしているのですが、いつも快諾いただき大変感謝しております。また私たちは共生事業として「こころ食堂」（子ども食堂）も運営しており、その活動に対してもご理解いただいております。
イベントなどで入所者様の目の前で調理をしてくださることがあるのですが、その時は皆さん目を輝かせて見入っており、良い思い出としていつまでも心に残るようです。
“富士産業様と出会えてよかった”と実感しています。

事業所責任者インタビュー

良好な職場環境を維持し理想の職場環境を実現する

宇川夏菜サブチーフ
得意先の職員様はとても親切で、従業員同士も和気あいあいとしています。 毎月の行事食の他に、月1回”ふれあい喫茶”を開店し、いつもと違うおやつなどを提供して楽しんでもらえるよう努めています。献立作成にあたっては利用者様の健康を第一に考え、生野菜を多くするようにしています。今後も良好な職場環境を維持し、理想とする事業所運営をめざします。