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滋賀県草津市では、防災意識の向上を目的に、市民参加型の総合防災訓練を毎年行っています。今年度は2月1日(日)に矢倉小学校で実施され、当社は炊き出し担当として参加しました。

草津市民にはすっかりおなじみとなった、富士産業のキッチンカー。災害時支援に欠かせない存在です
今回は、「大雨の中、 南海トラフ巨大地震が発生し、草津市で震度6強を観測した」という設定で訓練を開始。地震発生時に身を守る行動訓練(シェイクアウ訓練)から始まり、安否確認や情報伝達、避難行動などの住民参加型訓練が行われました。同時に避難対策や避難所運営、災害対策本部の運営といった支援する側の訓練も実施。さらに移動式トイレの展示や消防車のはしご車による放水訓練、防災ヘリコプターの飛来など、災害時の対応を学べるさまざまな企画が実施されました。
当社は、草津市と「災害時における物資の調達および輸送の協力に関する協定」を締結しており、災害緊急時には食料品等の物資の調達・輸送に協力する役割を担っています。本訓練では、キッチンカーで調理したカレー約450食分を参加者に提供することで、災害時における食事提供のあり方について、衛生管理や調理手順、各種準備といった必要事項を改めて確認することができました。
富士産業はこれからも、地域や関係機関と連携しながら、防災・減災に貢献する取り組みを継続してまいります。

防災意識の高い草津市。今年も官民一体となった総合防災訓練となりました

地元のみなさまと協力して防災訓練をすすめます

親子で防災意識を高める良い機会です

用意した450食は、あっという間になくなりました

防災ヘリコプターから手を振ってくれています

高さ10mのはしご車から放水の様子

車でけん引可能な移動式トイレ

かまどベンチを活用した豚汁(ぶたじる)調理

草津市内では、いくつかの小学校や地域の拠点に「かまどベンチ」が設置されています。平常時は「ベンチ」として使用し、防災学習や炊き出し訓練では「かまど」として活用されています。