お知らせ
関東学院大学(神奈川県横浜市)では、2024年9月に「認定栄養ケア・ステーション」を開設されました。当ステーションは、地域住民の健康づくりを支える拠点として、公益社団法人日本栄養士会の認定を受け、栄養相談や健康支援などの活動を展開しております。
富士産業は、当ステーションとのコラボレーションを計画し「何か一緒に取り組めたら」と話し合いを重ねてきましたが、初の共同事業として大学の学園祭出展という形で協力。地域住民を対象とした健康・防災イベントが実現しました。テーマは「健康と防災意識の向上」で、体組成測定の実施や災害備蓄食の試食等を行いました。富士産業にとりましては地域貢献だけでなく、当社の認知度向上や社内栄養士の活躍の場を広げる機会となりました。
当日は、事業所の管理栄養士も参加。日頃参加している社内勉強会での学びを活かし、来場者への健康測定や栄養アドバイスを行いました。今後もこのような場を積極的に設け、社内栄養士が多方面で活躍できるフィールドを広げていきたいと考えています。関東学院大学 認定栄養ケア・ステーションとも引き続き連携を深め、新たな取り組みへとつなげてまいります。 今後の活動にぜひご期待ください。