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徳島文理大学で特別講義を担当
1月23日(木)、徳島文理大学(徳島県)において、臨地実習を控えた学生を対象に特別講義が実施され、当社従業員が講師を務めました。臨地実習とは、医療従事者を目指す学生が実際に病院や診療所、福祉施設へ出向き、実践的な臨床を学習する重要な科目の一つとされています。
講義の前半では、栄養士・管理栄養士として給食業務(職場)で求められる役割や責任について、具体的に解説しながら、実習中に学ぶべき着眼点についてお話ししました。また、社会人として必要な接遇マナーやコミュニケーション視点の重要性についても触れ、学生の皆さんが円滑に実習を行えるようアドバイスを行いました。
後半は病棟での実習における準備や心構え、また注意点や実際に就職した現場を想定したケーススタディを実施し、「自分ならどのように行動するのか」について考え、発表してもらいました。
当社では今後も未来を担う栄養士・管理栄養士を育成するための支援を積極的に行ってまいります。
<特別講義概要>
開催日時:2025年1月23日(木)9:00~12:00
開催地: 徳島文理大学(徳島県徳島市)
対象:栄養学科3年生(約50名)
講師:本社業務本部 西村 友裕 メディカル統括本部 岩崎 奨
四国事業部人事課 新居 香織
講義概要: 臨地実習に向けた心構え、接遇マナー等
講義の様子


先輩の立場からアドバイス